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土手の伊勢屋
土手の伊勢屋1

出張のついでに、以前から気になっていた東京・三ノ輪の「土手の伊勢屋」に行ってみた。みたらわかるそのボリューム。すごい。

味はといえば、普段関西風のカラリとした天ぷらに親しんでいる音羽屋にとっては、江戸前のゴマ油の香りがぷんぷんするそれはカルチャーショックに近い感じだった。でも、うまかった。

しかし。

このとき完全に二日酔いで、日程に余裕があるならば絶対に行かない状態。がんばったけど、さすがに喰いきれなかった。残念。

イ・ロ・ハとグレードがあり、これはハ。穴子・エビ2匹・野菜・芝エビと貝柱のかき揚げが載っかっている。体調いいときに行きたかった。でも意外と行きやすいというかたいした手間もかからないので、またチャレンジしてみようと思う。

フタを取ったところは「続きを読む」でどうぞ。

バナー←好みはわかれるかもしれない。音羽屋は好き。でも、江戸前というひとつの文化を継続していると意味でも行ってみる価値はあるんじゃないかと。クリッククリック。
続きを読む >>
| 2010.01.14 Thursday | 音羽屋的食事 | comments(2) |
タラの白子
タラの白子

今日スーパーでお総菜コーナーを見ていたら、鶏のもも肉を焼いたものが大量に並んでいた。
もも肉だけに飽きたらず丸焼きまであって、いったいなんなんだどうしたんだと軽く動揺。

しばらく考えて、ああ今日はクリスマスイブか、と納得。
そして、こどもの頃からクリスマスに縁がなかった自分の生い立ちに思いを馳せた。

しかしなぜクリスマスに鶏を喰うのか?
それはどうも納得感がない。

というわけで、ホワイトクリスマスにかけて「タラの白子」。
うまそうでしょ。

バナー←下の記事、自分の返信もあるけどコメント10件。聖夜の奇跡です。クリッククリック。
| 2009.12.25 Friday | 音羽屋的食事 | comments(5) |
餃子宇宙中心
餃子

王将の餃子が「ナンバーワン」であることはゆるがない事実。
しかし、うまい餃子が他にないのかといえばそうではない。

そしてこの餃子。本当にうまい。みればわかるだろっつーの。

バナー←世界の中心はここにある(※これは上海じゃないです)。クリッククリック。
| 2009.08.13 Thursday | 音羽屋的食事 | comments(0) |
俺の餃子を返せ。
JUGEMテーマ:写真
餃子の王将

餃子の王将というとついつい熱くなってしまう。王将で餃子以外のものを頼むのは邪道、とまでは正直言えないが、餃子を1人3人前頼まないのは邪道、と胸を張って言える。

王将の餃子の魅力はうまさだけではない。店の懐の深さも魅力で、学生時代「焦げ目をしっかりつけてほしい」という気持ちを「ヨクヤキで」と思いつきの言葉に込めて注文してみたところ、「ヨクヤキ・・・ヨクヤキですね」とすぐにその意味を解釈し、なんとそのままの言葉で「コーテーヨクヤキリャンガー!」と通してくれたのである。この時の感動はいまだ忘れることができない。いまや昔、10年前の王将・京都北白川店での出来事である。

音羽屋は食にこだわる。うまいものにこだわる。値段が高かろうが安かろうが関係ない。「安くてうまい」ではなく、「とにかくうまい」が音羽屋流だ。

王将の餃子が安いことはいうまでもない。でも、それはあくまでうれしいオマケであって、王将の餃子の本質とは関係ないのだ。あのうまさは家庭ではまったく再現できない。真実は、王将の餃子はうまい、これひとつなのだ。

明日の昼食は王将。もちろんオーダーは餃子3人前をベースに組み立てる。米類だけでも悩ましい。白飯か焼飯か、あるいは天津飯か。極上の餃子に彩られる至上のランチ。これぞまさに王将ドリームだ。

バナー←終盤の乱調をお詫びいたします。さあクリッククリック。
続きを読む >>
| 2009.07.15 Wednesday | 音羽屋的食事 | comments(6) |
素直になれない
090618_0748~01.jpg

牛丼は多少汁が多い程度が好みだが、「つゆだく」という言葉には以前から抵抗があり、つい口ごもってしまう。

「え〜っと・・・ちょっと汁多めにしてもらえますか?」

「つゆだくですね!?」

自分が言わなくても恥ずかしい。なぜなんだろう。その理由は、きっと一生わからない。わかりたくもない。

バナー←豚丼に関しては松屋のほうがうまいと思う。クリッククリック。
| 2009.06.18 Thursday | 音羽屋的食事 | comments(13) |
貝柱に教えられた人生の真実とは
貝柱

尾道でここに行かないなんて考えられない。ここで貝柱を喰わずに帰れるか。固いほうから喰えと言われる。レモンをたっぷりかけろと言われる。そのとおりにやってみる。すると、とてもうまい。

本物であるならば、レールの上をひたすら走ってみるのも悪くない。言われるがまま、なすがまま。自分ではなにも考えず、ただ促されるままに。人生における至福とは、案外そういうものなのかもしれない。

バナー←自分で切り開くのも流されるのもどっちもご立派。クリッククリック。
| 2009.05.11 Monday | 音羽屋的食事 | comments(2) |
ファーストキス
キス

諸事情でゴールデンウィークに行けなかった尾道の串カツ屋「一口」。その悔しさと、次回必ずという強い気持ちを持って、あえて一口の写真を載せよう。

音羽屋的。をご覧の方ならご存じであろう串カツ「一口」。ここの魚介の串揚げはほんとうまいんだ。特に最初に供されるキス。これが最高の晩餐の始まりを高らかに盛り上げてくれる逸品。そして、一通り食べ終わり、シメにとまた食べてしまう逸品。

ああ、喰いたい。

バナー←弾丸ツアー企画中。すべては消防の後に。クリッククリック。
| 2009.05.07 Thursday | 音羽屋的食事 | comments(6) |
ハートに火をつけろ!
来来軒

ハートはいろいろなことを燃料にして燃え上がる。男なら女、女なら男、もちろん男と男、女と女なんてこともあるだろう。
脳の欲望を司る部分は、対象によって分かれたりはしていないという。性欲も食欲も、僕たちは同じところで敏感に感じているってことだ。
うまそうなものを目の前にして心が動かないなんてそんな哀しいことってあるだろうか。喰えりゃなんでもいい、そういう人が増えている気もする。確かに究極にはそうかもしれないが、でも人間である以上それって貧しいことだとあえて言い切りたい。

さあ、心ときめかせながらうまいものを喰おう。

バナー←ここのラーメンと餃子は絶品でね。しかも安くて。クリッククリック。
| 2009.04.22 Wednesday | 音羽屋的食事 | comments(7) |
音羽屋的美味〜尾道・串かつ一口
一口前

この店を紹介するのはすでに3度目。しかし、訪れるたびに全く変わらない、むしろ大きすぎるまでの期待をさらに上回って返してくれる名店である。ジャンルを超越して、音羽屋的に日本で最もうまい店がこの「串かつ一口」なのだ。

串かつというと獣肉をイメージするが、この店のメインは瀬戸内であがった新鮮な魚介類。寿司ネタよりも新鮮なんじゃないか?と思われる(というかすべて刺身で食べられる)ほどの素材を、目の前でテンポ良く、ネタによって揚げ方を絶妙に変えながら供してくれる。今回は、その見事な職人技で揚げられた串かつの数々を写真で紹介したいと思う。

キス
キス。これをかじる最初の一口がたまらない。塩とレモンで。

アナゴ
アナゴ。香ばしい尻尾から食べるよう促される。なるほど、最初の「カリッ」を堪能するには油の乗った腹部分を食べてからでは遅すぎる。塩とレモンで。

クジラ
クジラ。素揚げしたものと衣をつけたものを一串づつ。どちらもうまいが、音羽屋的には衣付きが好み。初めて食べたときにはその陸の獣とはまったく違う種類の旨みとそれを見事に包み込んだ衣の合わせ技に完全にヤラれた。ソースで。

イワシ
イワシ。これが一番好き!という人も多い。揚げたてをバットの上に置き、そこに醤油をかけていただく。ジュワーと音を立てる醤油と野趣あふれるイワシの香り。音までうまい一品だ。

カキ
カキ。季節メニューでこの時期のおたのしみ。「一口独自の揚げ方」というそれは、通常のカキフライではありえないほどにジューシーである。噛むと、文字通り極上のカキのスープがあふれる。ソースにレモンをたっぷりしぼって。

アサリ
アサリ。ピリ辛味の衣をまぶしてカラリと揚げる。見るからにうまそう。ひとつつまんで口に運ぶ。うまい。さらに口に運ぶ。うまい。気づくとあっという間になくなっている。

ニシ
ニシ。聞き慣れないかもしれないが、貝である。これがまた・・・すごい旨み。サザエより旨みは濃いと思う。それが油で揚げる調理法にはぴったりということなのか。ソースで。

エビ
エビ。ある意味天ぷらやフライの王様的存在だが、地位に安住しているネタだけにこの店ではむしろかすむ。エビは当たり前のようにうまく、その他のネタはさらにうまい。これが一口のすごさなのかもしれない。塩、ソース、お好みで。

カイバシラ
貝柱。画面手前の細い部分から食べるよう促される。噛めば噛むほどに濃くなる味わい。もうなんていうか・・・すごい。見た目もすごい。レモンをたっぷり搾って。

イカ
イカ。元々タンパクなネタだけに味の形容は難しい。しかし、一口に来たからには食べずに帰れない品。分厚いがおどろくほどやわらかい。ピリ辛の醤油をつけて。

ハス
レンコン。メニューには野菜もある。サックリとした歯ごたえとその後にやってくるレンコンのコク。脇役、あるいは引き立て役に回りがちな野菜だが、ここでは立派な主役だ。塩、ソース、お好みで。

一口ではいつも食べる量に限界があることを呪ってしまう。一通り食べたあと、なにをおかわりするかを考えるのは楽しみと口惜しさが入り交じる複雑なひとときだ。最終的にはキス、イワシ、ニシなどを追加することが多いが、できることならもう一回りしたくなる。

一口のすごいところは翌日まったく胃がもたれていないことだ。これは自分に限らず一口でたらふく食べた人の多くが同じく感じるところ。余分な油を全く残さず、完璧なタイミングで揚げ切る技術は見事としかいいようがない。ちなみに、なにかコツがあるのかと聞いてみたところ、とにもかくにも「音」だそうだ。客としゃべっていても注文を受けていても、音の変化だけは聞き逃さない。熟練の技なのだ。

串かつ一口は、ミシュラン風にいえば「ここに行くために旅行をする価値のある店」。けれど、とりあえずは尾道に行く機会があれば寄ってみることをおすすめしたい。基本地元密着の店だが、我々観光客にもとても優しい。

いまは夜中の2時半。深夜にこの写真を見るのは正直きつい。往復10時間の弾丸ツアーもアリか・・・あーまた食べたい。メリークリスマス。

バナー←ここだけは自信をもってオススメできます。クリッククリック。
| 2008.12.25 Thursday | 音羽屋的食事 | comments(6) |
物事の帰結はビール
まあまあ

しこたま飲んだあとのラーメン屋。そこでもやはりビールに手が出る。なぜか、妙にうまい。食事も酒も会話も進むに連れて濃くなるが、その分ラストはビールでさっぱり流すのがいいのか。

以前、とある方が、「酒を飲む人が多数の宴会で『とりあえずビール』につきあわない人は理解できない、飲酒を強制するわけではもちろんない、でも、最初にあれこれ頼むな、『あ、僕はウーロン茶で』とか『あ、私はカシスオレンジで』とかで流れを止めるのはやめてくれ、乾杯のあとでなんでも飲めばいい、ビールが飲めないなら俺がいくらでも飲んでやる、まずはビールで乾杯だけ済ませればいいじゃないか、それが大人ってもんだ」(意訳)とおっしゃっていたが、それには非常に共感してしまう。まず最初にビールが並ぶ宴席、皆が同じグラスとアルコールを手にしてのカンパイ、それは一体感があり、そしてとても美しいのだ。

宴の始まりと終わり、両方の場面で心も体も求めるビール。たいしたもんだよビールってやつは。

バナー←最近は晩飯作りながらビール飲むのがお気に入り。クリッククリック。
| 2008.10.10 Friday | 音羽屋的食事 | comments(7) |
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